こんなお悩みをお抱えの方に
製造業が抱えるリスクは、おそらく経営者がお考えになっているよりも、複雑で重大です。
しかし、多くの製造業では「ただなんとなく、言われるがままに保険に入っているだけ」の状態です。
このような状態で経営を続けると、このような事業継続が難しくなるような大きなトラブルを回避できなくなります。
大切なのは、まず自社にどのようなリスクがあるのかを、洗い出すこと。
そして、それらリスクに対してどのように対策するのかを、「予防」「軽減」「転嫁」「保有」に振り分ける判断を行うことです。
inegoのリスクドック「製造業特化コース」では、製造業のリスク分析・リスク対策の経験豊富なリスクコンサルタントが、御社の事業にどのようなリスクがあるのかを徹底的に調査し、分析することで、どのリスクに備え、どのリスクには備えなくて良いのかを見える化します。
リスク分析・対策のプロに、一度リスクドックを任せてみませんか。
リスクドック「製造業特化コース」の一般的な流れ
情報収集(ヒアリング・現行保険証券分析)
御社これまでの歴史により掲載された強み、そして考えうる脅威、なし得たい経営ビジョン等をお聞かせいただき、御社の現在の強みと事業計画から考えられるリスクに対してどのように対峙していくのかというリスク対策戦略の指針とします。
また、現在の保険証券なども調査させていただき、現状のリスク許容度分析の基盤データとします。
リスク分析(レポート作成)
御社にあわせたリクス対策戦略と現状のリスク許容度から、想定されるリスクを分析し、レポートを作成いたします。
レポート提出・ご報告(情報共有)
作成したレポートを元に、御社の事業計画の実現にどのようなリスクがあり、その重要度などについてご説明し、必要であれば
更に詳細のヒアリングや調査計画を立案します。
リスクの振分け(予防・軽減・転嫁・保有)のアドバイス
洗い出された御社の一つ一つのリスクについて、
の振り分けを行います。
その振り分けに基づきこれからのリスク対策の方向性をご提案いたします。
御社にリスクドック「製造業特化コース」をおすすめする理由
過去にリスクドック「製造業特化コース」受け対策した企業様の例
パワハラ対策を行っていたので弁護士費用と示談金を支払えた
リスクドックを行った際に、パワハラ・セクハラのリスクへの対策がされていないこが判明したので、保険での「リスク転移」を提案した。
その数年後、退職者がパワハラで訴えてきたが、保険で対策していたので弁護士費用と示談金(120万円程度)を保険から支払うことができた。
労災だけの対策から、使用者賠償責任保険に加入
近年は大きな労災事故も起きていなかったので、特に対策をとっていなかったことがリスクドックで判明した。
昨今の労災事故や使用者賠償責任を問われるトレンドなどをお伝えし、使用者賠償責任保険に加入しリスク対策を行った。
対策が薄かった工場の豪雨による被害に対応した
水害による保証が薄いことが、リスクドックで判明。近年多いゲリラ豪雨に対応するために保険金額の増額で対策を行った。
数年後、まさにゲリラ豪雨で排水溝があふれ工場内に水漏れし、機器一式が水浸しになったが、300万円の保険金が支払われた。
リスクドック「製造業特化コース」期間と費用のめやす
約1カ月 ※拠点が多岐にわたる際(3拠点以上)は約2カ月程度
など、製造業・介護事業・中小企業のリスクに対するご相談をワンコインで承ります。
まずはお気軽にお問い合わせください。
「自社のリスク対策、大丈夫?」と思ったら気軽にご相談ください。
☎ 06-6733-7978
9:00〜17:00(土日祝休)